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ねお
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高山で育ち、高校卒業後10年ほどよそへ行き、舞い戻ってきてまた、よそへ



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2010年08月30日

市長選

新しい高山市長が決まりましたね。
もう市民でないため、選挙できないにもかかわらず、とても興味深く見ていました。
昨夜9時頃、もうそろそろ結果出ているかと思い、ネットを見ると、「21時半開票開始」。
選挙速報ページを見ると22時の時点で3氏とも1000票。
えっ?てきとう速報?
22時半にようやく更新され、開票率90%で中田氏7,000票、荒井氏17,000票、国島氏24,000票だったような。。
http://www.city.takayama.lg.jp/i/senkyo.html


当初、国島氏のみの立候補で無投票かと思われていたのが、川上哲也さん立候補の噂が立ち、それも立ち消え、やはり無投票かというところへ、荒井氏と中田氏が立候補されたとか。
もし無投票だったらここまで盛り上がらなかったのか、そうでもないのか、どうなんでしょう。
ひとつさみしいのは、旧高山市以外からの立候補がなかったことでしょうか。


・高山市長に前副市長の国島氏 荒井氏・中田氏破る(朝日新聞)
http://mytown.asahi.com/areanews/gifu/NGY201008290029.html


新聞社とかの記事って、すぐにリンク切れますよね。。以下、上記朝日新聞からの引用です。


高山市長選は29日に投票、即日開票され、無所属新顔で前副市長の国島芳明氏(60)が、いずれも無所属新顔で、前副市長の荒井信一氏(60)と元副議長の中田清介氏(62)を破って初当選した。当日有権者数は7万5195人。投票率は70.35%(2006年の前回は無投票)で、過去最低だった02年の55.15%を大きく上回った。

 同日夜、同市下岡本町の事務所で国島氏は「市民のみなさんが思っていることを代弁して共感を得られた」と勝因を語った。

 今回の市長選は、05年2月に周辺9町村を編入合併して以降、初めての選挙戦。4期目の土野守市長(73)が6月に引退を表明し、土野市政を支えた2人の副市長と、元副議長による三つどもえの争いとなった。

 国島氏は、3氏の中で最も早く立候補を表明した。経済、雇用対策に向けた「積極財政」への転換や、市民との対話を訴えた。

 自民県議や市議、農業、建設業関係者らの支援を受けて、合併前の旧市町村ごとに後援会組織を立ち上げ、組織戦を繰り広げた。3月末に副市長を退職して約500カ所の農家や企業を回り、ミニ集会を重ねて支持を広げた。

 土野市長が支援した荒井氏は、土野市政の継承や発展を訴えた。福祉や財政運営への実績に期待が集まり、旧高山市を中心に支持を広げた。

 中田氏は連合岐阜飛騨地協の推薦を得て「市民の目線」での市政改革を唱えた。

 だが、荒井氏も中田氏も、立候補の意思表明が7月下旬にずれ込み、やや出遅れたことで、訴えを十分に浸透させられなかった。

■土野市政の転換選ぶ

 解説 高山市民は、4期16年続いた土野市政の転換を選んだ。同時期に土野市長を副市長として支えた国島氏と荒井氏の争いが注目されたが、現市政を「古い政治」と切って捨てた国島氏が、「継承と発展」を訴えた荒井氏を破った。

 「市民が主人公になる政治を」。そう訴えた国島氏は副市長を辞職後、市内各地を巡り、約1万人以上の市民と会って、過疎や雇用の問題、子育てについての悩みに耳を傾けてきたという。

 集会などでは「退職してやせました。やっぱり公務員のアカって重いんですね」と切り出し、市民との距離の近さを強調した。副市長時代に推進した総事業費31億円の総合交流センターの建設計画についても、「市民には唐突な提案だった」として、一転、「計画の休止と再検討」を打ち出した。公約にも市民の要望をかなえるための補助事業も多く盛り込んだ。

 ただ、市民からは「合併前と同じように補助事業をするのは無理ではないか」という冷静な声も聞こえた。

 敗れたとはいえ、土野市政を継承し、堅実さを主張した荒井氏も一定の得票があった。編入合併後5年で市職員の2割削減や市営スキー場の廃止などの合理化。繰り上げ償還などで地方債残高を08年までの4年間で約160億円減らした財政手腕が評価されたからだ。

 合併特例の交付税(35億円分)は、2020年度にゼロになる。引き続き厳しい財政の中で、公約をどう実現するのか、手腕が問われる。




今後の高山が楽しみです。
ステキなふるさとであり続けてくれますように。  

Posted by ねお at 19:30Comments(0)田舎暮らし

2008年10月11日

名古屋モーニング

先日、初めて名古屋モーニング体験してきました!

飲み物を頼むだけで、スクランブルエッグのせパン半分とヨーグルトがついてきます。
+150円くらいで写真のような感じになります。

卵と肉の組み合わせが3種類あり、左がスクランブルエッグとソーセージで、右が目玉焼きとベーコン。
これぞ名古屋モーニングかと大満足。
ただ、小倉トーストがなかったのが残念でした。



  

Posted by ねお at 11:54Comments(0)名古屋

2008年05月07日

久田屋さんの藤

古い町並み 久田屋さんの藤です。


  

Posted by ねお at 09:02Comments(2)田舎暮らし

2008年04月22日

今朝の桜

今朝の中橋です。
やっぱ絵になるなぁ。





地図はこちら  

Posted by ねお at 08:55Comments(0)田舎暮らし

2008年04月10日

三之町倶楽部

先週の土曜日行ってきました。
ひっきりなしにお客さんが出入りし、とてもにぎわっていました。

場所は、以前ジブリグッズのお店だったところだと思います。(ジモピー向け)
駅前のレンガ敷の道をまっすぐ東に向かい、緑の橋を渡って、突き当たりのちょっと手前左側です。
昼間は人力車が待機している古い町並みの四つ角からちょっと山側ですね。
夜は山の上の図書館がライトアップされているのがよく見えました。

古い町並みからすぐなので、周りの雰囲気はあります。
が、1件ポツンとあるのでちょっとさみしいかも。

飲み物はスペインワインが6種類くらい揃っていました。
せっかくなのでカバをいただきました。



夕飯を食べてから行ったので、料理はサラダとジャーマンポテトくらいしか頼みませんでした。
店名のついたサラダは絶品でした。

せっかくのスペインワインなので、オリーブとかチーズの盛り合わせとかあるとうれしかったけど。
あと、ピンチョスみたいなのもいいと思うんですが、どうですかね。

今度はぜひ2Fのソファ席へ行ってみたいです



地図はこちら  

Posted by ねお at 19:14Comments(3)田舎暮らし

2008年01月05日

お正月中の雪

お正月明けに出社したら、社用車に大量の雪が・・・。


  

Posted by ねお at 12:51Comments(0)田舎暮らし

2008年01月02日

年越しの鐘つき

年越しはすごい雪でしたね。
いつも近くのお寺に鐘をつきに行きます。
少しは煩悩をはらうことができたのでしょうか。

  

Posted by ねお at 09:00Comments(0)田舎暮らし

2007年12月20日

ル・ミディ

先日、ル・ミディのディナーに行ってきました。
最近、ナイフとフォークで食べてないなぁって思っていたので、めっちゃうれしかったです。

名物の限定ディナーだそうで、とってもお得でした。
お店が小さいので、アットホームな雰囲気で、こんな気軽にディナーが楽しめるところってそんなにないように思います。
品数もボリュームもあり、おなかいっぱいで苦しいくらいでした。
見た目も味も楽しめて、全員大満足のディナーでした。

メインのローストビーフ


デザートのバナナのクレープ


ル・ミディHP
http://www.le-midi.jp/
ミディ名物限定ディナーの内容をご紹介 メイン編
http://lemidi.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_f59f.html  

Posted by ねお at 12:45Comments(1)田舎暮らし

2007年12月15日

総和町のボーリング場跡

今朝の総和町のボーリング場跡です。
タニコシパンの横から撮りました。
奥の木立は飛騨総社です。

もう、こんなふうにまっさらになってしまいました。
さみしい気がします。

この跡地には何ができるのでしょうか?



  

Posted by ねお at 13:16Comments(2)田舎暮らし

2007年11月29日

Cannondale

Cannondaleから、10万円を切るモデルがでているようです。

CO2 F7

http://www.cannondale.co.jp/bike/8fs7_blu.html

自転車通勤を始めて、半年ほどになります。
もはや生活の一部となり、いまさら車に乗りたくありません。
ひどい雨の日や大雪でない限り、自転車に乗れたらなぁって思うのです。

今の自転車はクロスバイクです。
タイヤが700Cというサイズで、タイヤも細いので、合うスパイクタイヤはないそうです。
スタッドレスならあるのですが、それも太すぎて入らないようです。

・・・ならばマウンテンバイクを買ってしまう?
ということで目に入ったのがCannondaleのFシリーズ。
よく知りませんが、Cannondaleといえば20万以上のしか見たことがない、高級メーカーのはず。
お店で聞いたところ、アジアの工場で作ったからこの価格で出せるようになったとか。
品質は、ブランドだけあって、万全だそう。

ところで、マウンテンバイクで4列スパイクタイヤなら、極寒の高山の2月でも乗れるのでしょうか?
もちろん、危ない車道は自転車から降りて歩きます。
寒いのはかまいません。毎日ゲレンデに行くと思えばいいのですから♪
自転車屋さんは、「乗る人はいます。」とのこと。
んーーー。
  

Posted by ねお at 13:12Comments(4)田舎暮らし